プロフィール

 

 

船津朋子 Tomoko Funatsu

 

1987年  愛知県豊橋市生まれ。

大学卒業後、作業療法士として勤務。

身体・精神・終末期のリハビリや家族のケアに関わる他、組織内のキャリアアップや人材育成にも携わる。

 

体調を崩したことをきっかけに退職、ヨガスタジオにて勤務。心身を整え自分らしく生きること、仕事と暮らしのバランスに目を向けるようになる。勤務と並行して3年間、大人の食育をテーマとしたイベント開催に関わる。

 

2017年に「人・モノ・サービスがつながる場所を創る」ことをコンセプトに合同会社設立。イベントや交流会主催、起業支援、社内コミュニケーションの円滑化を目的としたセッション、また「一人ひとりが持って生まれた性質を最大限発揮すること」を大切に個人へのセッションやプロデュースを行う。

同時期より、幼少期から慣れ親しんでいたピアノを再開、つづいてアート活動を始める。古着リメイクやライブ衣装の作成にはじまり、2020年にはマイナスイオンアート(当時)のプロジェクト立ち上げに関わる。

2021年からは大阪・東京にて計4回の展示会を開催し、2022年7月に自身初となる個展開催。9月には音楽とアートによる空間づくりをコンセプトとした個展&イベントを開催。その他、東京・大阪・福岡・富山にて表現する楽しさを伝えるワークショップを開催。

 

現在はセッションを中心に、アート、音楽を織り混ぜながら「1人ひとりが本来の姿で輝く」ための気づきの場をつくるべくサービスを展開している。