ラジウムとアートのお話

 私は、小さい頃から絵を描く事が苦手でした。

大人になってからも苦手意識があり、

ひょんなきっかけから数年前アートに関わり始めなければ

今でもアートとは無縁で生きていたと思います。

 

そのきっかけ

1つ目が、ラジウムとの出逢い。

2つ目が、表現の枠を取っ払ったこと。

 

ここから、その2つについてのお話です。

 

 

 

 

「マイナスイオンの出るアート」

 

私が描いているものはすべて

アートそのものからマイナスイオンが出ています。

これは専用機器(イオンカウンター)で計測し、

実測値として森林浴と同程度の濃度。

※参考値)噴水付近 : 約700、森林 : 約1,800、滝つぼ : 約 3800

 

描いたものを部屋に置くと

部屋自体がマイナスイオン空間に。

呼吸が深くなり、血液循環が良くなる。

「細胞が元気になる」そんなアートです。

 

効果の正体は、ラジウム鉱石。

 

ラジウム温泉でも有名なラジウム鉱石。

そこから自然に発生するラドンガスが

私たちの体内に取り込まれることで細胞活性化が促され、

身体にいろんな良い影響が出るのです。

これは予防医療の世界でも実証されてきており

今、様々なデータが出てきています。

 

 

アートが持つ力に

「ヘルスケア」という付加価値をつけることにより

心と体、ともに自分の本来あるべき健全な姿に戻してゆく

そんなアートなのです。

 

ラジウムはもともと古くから国内外において

自己治癒能力を高めるものとしてごくごく身近にありました。

 

「大地からの贈り物」

ラジウムを使っていると、地球のエネルギーお借りしている

そんな気持ちになることがあります。

 

そして、そんなラジウムを使用した時に

みなさんから飛び出てくる様々な反応を見てきました。

 

 

 

「そして、表現の枠を取っ払う。」

 

例えば、はじめて絵を描いた方。

絵なんて描いたことないし、下手くそだし。

そんな風におっしゃっていた方が、

数時間後には誰より楽しんで描いていた姿。

そして後に、アートを仕事に取り入れることになるなんて

ご本人だって思いもよらなかったのではと思うのです。

 

 また、長年アーティストとして絵を描いてきた方。

「ラジウムを使うと、良い意味で思い通りに描けない」と。

思考で描こうとすると、描けなくなる。

逆に、手放して委ねてみたら、

自分の中から新しい表現が出てきた、と。

 

私自身、同じような体験をし

参加者のみなさんが変化する姿を見てきたからこそ

アートとラジウムによる相乗効果で

もっともっと、一人ひとりの可能性を開く取り組みが

できるんじゃないかと期待をしています。

 

 

 

「ワークショップを通して

 1人ひとりが本来の姿で輝く世界へ」

 

ラジウムを通して

自然や地球のエネルギーを借りする。

感じるままに描く。

 

色を選び、描くときは直感をフル活用して。

 時に手を使って描くこともオススメしています。

(お子さんより、大人の方が夢中になることも多いです。笑)

あえて利き手と逆を使ってみたり。

いろんな方法で、「はじめて」の表現を楽しんでみる。

年齢、立場関係なく、ゆるいつながりの中

その場を一人ひとり楽しむ。

いつの間にか、みなさん自分の世界に没頭し

自分が描き上げたアートが

誰のものより愛おしく見えてくる。

 

すると、日々の表現の幅、奥行きが

ちょっぴり、広がっていることに気づくことがあります。

 

自然からの贈り物に感謝し

地球の力を借りて、思いっきり表現してみる。

 

「一人ひとりが本来の姿で輝く」ための

何かきっかけになればと想い

ワークショップを開催しています。 

ぜひお子さんから大人の方まで

たくさんの方に体感いただけたら嬉しく思います。